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Yahoo!ショッピング爆買WEEKとは?仕組みや注意点、売上アップ施策を解説

2026.03.04

Yahoo!ショッピングで2025年6月に初開催された爆買ウィークは、本キャンペーンに参加しているストアでの合計決済金額に応じて、PayPayポイント(期間限定)が上乗せされる企画です。

直近は開催間隔が短い月もあり、無視できない販促機会になりつつあります。

一方で、超PayPay祭などのイベントと何が違うのか、開催期間が3日程度と短い中で何を優先すべきか、判断に迷うケースも少なくありません。

この記事では、爆買ウィークの基本ルールと注意点を整理したうえで、まとめ買い需要を活かす施策の考え方を解説します。

爆買ウィークの対策をこれから始めたい方は、ぜひ参考にしてください。

【本記事でわかること】

◎爆買ウィークの仕組みと、他キャンペーンとの違い
◎まとめ買いを促す商品構成とクーポン施策
◎短期間の開催に対応するための事前準備の進め方

爆買ウィークとは|仕組みと開催頻度

爆買ウィークとは|仕組みと開催頻度

爆買ウィークは、Yahoo!ショッピングで展開されている不定期のポイントアップ企画です。

ここでは、どのような条件で還元率が変わるのか、ベースとなるルールを解説します。
あわせて、過去の実績から開催ペースの傾向も確認しておきましょう。

爆買ウィークの基本ルール

爆買ウィークは、Yahoo!ショッピングで2025年6月に初めて開催されたポイントアップイベントです。

ボーナスストア対象商品を期間中に一定金額以上購入すると、PayPayポイント(期間限定)が上乗せされる仕組みになっています。

基本的なルールは、以下のとおりです。

項目 内容
ポイント還元率 ・合計5,000〜19,999円の決済で+4%
・合計20,000円以上で+7%
付与上限 ・開催回によって変動
・期間中あたり2,000または3,000円相当
開催期間 ・3日間程度
・金曜0:00〜日曜23:59が通常
対象ストア ・キャンペーンに参加しているストア
・BONUSを含むアイコンが目印
エントリー ・必須
・事前エントリーが必要(2025年11月1日より)
参加条件 ・Yahoo! JAPAN ID保有者が対象
・支払い方法の指定なし
購入条件の金額判定 クーポン適用後の金額+送料・手数料で判定
ポイント付与の対象金額 ・商品単価(税抜)からクーポン値引き後の金額
・送料、手数料は含まない

金額判定とポイント付与対象の違い

注意すべき点は、キャンペーンの条件を満たす金額と、ポイント計算の基準となる金額が異なることです。

条件判定(5,000円や20,000円):送料・手数料を含む
ポイント計算:税抜の商品単価(クーポン値引き後)のみで、送料・手数料を含まない

この違いは、送料無料の基準やセット商品の価格設定に影響します。

価格を決める際は、どちらの計算に当てはまるのか整理しておくことが大切です。

対象外カテゴリについての注意点

対象外の商品が1つでもカートに含まれると、同じ注文内の対象商品もすべてキャンペーン対象外の扱いです。

【対象外となる商品の例】
・テレカ、プリペイドカード
・ギフト券(一部除く)
・貨幣、メダル、インゴット
・切手、はがき
・自動車車体、カーリース
・1年以上先の予約商品
・定期購入の2回目以降
・ふるさと納税

これらの商品を扱う店舗では、対象商品と注文を分けるよう事前にお知らせしておくことで、ポイントに関する問い合わせを減らせます。

爆買ウィークの開催実績と直近の傾向

過去の開催実績は以下のとおりです。

開催時期 開催期間 購入条件  還元率
2025年6月 6/25〜6/29 合計10,000円以上 +2%
2025年8月 8/29〜8/31 合計5,000円以上 +4%〜+7%
2025年10月 10/24〜10/26 合計5,000円以上 +4%〜+7%
2025年12月 12/19〜12/21 合計5,000円以上 +4%〜+7%
2026年1月 1/30〜2/1 合計5,000円以上 +4%〜+7%
2026年2月 2/27〜3/1 合計5,000円以上 +4%〜+7%

初回は条件が限定的でしたが、2回目以降は還元率が段階制になり、付与上限も引き上げられました。
2026年は年明けから毎月開催されており、店舗側にはスピーディーな対応が求められます。

ただし、公式には不定期開催とされているため、今後の頻度や条件が変わる可能性も否定できません。
毎回キャンペーンページで詳細を確認し、価格設定や告知内容を調整する運用が基本です。

爆買ウィークを単発のイベントとして終わらせず、定期的な販促サイクルに組み込むことが、売上を安定させるポイントになります。

超PayPay祭・ヤフービッグボーナスとどう違う?

超PayPay祭・ヤフービッグボーナスとどう違う?

Yahoo!ショッピングには複数の大型イベントがありますが、施策の比重を判断するために、それぞれの違いを整理しておくことが大切です。

項目 超PayPay祭 ヤフービッグボーナス  爆買ウィーク
開催頻度 年3回程度(不定期) 年3回程度(不定期) 不定期

(直近は連続開催月あり)

期間 約3週間〜1か月 約2〜3週間程度 3日間程度
最終日 グランドフィナーレあり 最終2日間が特設枠 特設の区切りなし
ポイント還元 条件の積み上げで最大付与率が変動 条件の積み上げで最終2日間に付与が手厚い傾向 決済合計額に応じて+4%〜+7%
参加条件 エントリー+指定支払い方法 エントリー+追加条件あり(開催回により変動) エントリー

爆買ウィークの特徴は、3日間の短期開催であること、まとめ買いを促す仕組みであること、Yahoo! JAPAN IDがあれば誰でも参加できることの3点です。

数週間かけて準備しグランドフィナーレで売上を作る超PayPay祭とは性質が異なり、対象を絞って施策を割り当てやすいイベントといえます。開催頻度も比較的高いため、前回の結果を次に活かす改善サイクルも回しやすくなります。

なお、楽天市場のお買い物マラソンのような「複数店舗の買い回りで倍率が上がる」仕組みとは異なり、爆買ウィークは対象ストアでの合計決済金額で判定されます。
1つの店舗でまとめて購入しても条件を満たせるため、自店舗内で客単価を引き上げる施策がそのまま成果に結びつきやすい構造です。

まとめ買い需要を売上につなげるには

まとめ買い需要を売上につなげるには

爆買ウィークでは、購入者が「合計5,000円以上」「合計2万円以上」の金額ラインを意識しながら買い物をします。

店舗側がこの心理に合わせた商品の打ち出し方を工夫するだけで、客単価と転換率の両方を伸ばすチャンスがあります。

ここでは、相性のよい商品カテゴリと、金額条件を意識した見せ方のポイントを整理します。

どんな商品が売れやすい?爆買ウィークと相性のよいカテゴリ

爆買ウィークは、対象ストアでの合計決済金額に応じて付与率が上乗せされる仕組みのため、購入者にとって「まとめ買い」や「高額商品の購入」に踏み切りやすいイベントです。

この特性と相性のよいカテゴリを把握しておくと、期間中にどの商品を前面に打ち出すかの判断がしやすくなります。

◎消耗品・日用品

洗剤、衛生用品、食品、サプリメントなど「どうせ使うもの」はストック買いが起きやすいカテゴリです。
同じ商品を複数個購入するだけで合計金額が積み上がるため、5,000円・2万円の条件をクリアしやすく、購入者にとってハードルが低い買い物になります。

また、リピート購入につながりやすい点も見逃せません。
爆買ウィークをきっかけに初めて購入した方が、消耗品であればそのまま継続購入に移行する可能性も見込めます。

◎高単価商品

家電、PC周辺機器、家具、ブランド品など、1点で2万円を超える商品は+7%の最大還元を一発で狙えるため、購入者がこのタイミングに購入を集中させる傾向があります。

普段から気になっていた商品が、ポイント還元を理由に選ばれやすいカテゴリです。

◎季節の先取り商品

開催時期の少し先のシーズン品も狙い目です。

たとえば冬〜春の開催であれば新生活準備品、夏の開催であれば秋物のファッションやアウトドア用品など、ポイント還元を理由に早めに購入する動きが生まれやすくなります。

「あと少しで5,000円」の心理を活かす商品の見せ方

爆買ウィーク期間中、購入者はあといくらで還元率が上がるか計算しながらカートを確認しています。

この心理を店舗側の見せ方に活かすことで、ついで買いによる客単価アップが期待できます。

◎「あと1品」に手が伸びやすい低単価商品を目立つ位置に置く

500〜2,000円前後のお試し品、小分けの消耗品、アクセサリー小物など、金額調整用に気軽に追加できる商品をストア内の目につく場所に配置しておくと効果的です。

メインの買い物に少し足せば条件をクリアできる場面で選ばれやすくなります。

◎おすすめ商品枠と回遊導線を整えてストア内回遊を促す

Yahoo!ショッピングでは、トップページやフッター部分に最大20商品のおすすめ商品を表示できます。ここに、メイン商品と一緒に使いやすい関連商品を並べておくと、購入者がストア内を回遊しやすくなります。

スキンケア商品を主力にしている店舗であれば、化粧水のページからコットンやトラベルサイズのミニボトルへ誘導する導線を作っておくといった工夫が考えられます。

なお、おすすめ商品は商品ページには表示されないため、商品ページ内にも回遊バナーを設置しておくことが重要です。
関連商品やまとめ買いセットへのリンクバナーを設置することで、ユーザーが別の商品ページへ移動しやすくなり、客単価の向上につながるケースがあります。

ストア内の回遊率を高める導線づくりについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
Yahoo!ショッピングの回遊設計6選!プロ視点の店舗内導線と同時購入対策

◎セット商品の価格を金額ラインに合わせる

5,000円ちょうど、あるいは2万円をわずかに超える価格帯のセット商品を用意しておくと、購入者が「このセットを1つ買えば条件クリアできる」と判断しやすくなります。バラバラに選ぶ手間が省ける分、転換率の向上にもつながります。

単品1,200円の商品であれば、5個セットで5,500円のように、金額ラインを少し超えるセット構成にするのがポイントです。

◎商品名やサムネイルでイベントを意識した訴求を入れる

期間中は「まとめ買いで最大+7%還元」「ボーナスストア対象」といった情報を商品名やサムネイル画像に盛り込むと、検索結果からのクリック率が上がりやすくなります。

ただし、Yahoo!ショッピングの商品画像ガイドラインでは、画像内のテキスト占有率に制限があるため、ルールの範囲内で工夫することが大切です。

爆買ウィークで成果を出すための準備と施策

爆買ウィークの3日間で成果を出すための準備と施策

爆買ウィークは、3日間程度の短期間で実施されるイベントです。
開催日程は回によって異なるため、事前にスケジュールを確認したうえで準備を進めておくことが大切です。

ここでは、開催前に確認項目と実行したい対策を整理しましょう。

まずは対象ストアになっているか確認する

爆買ウィークのポイント還元は、キャンペーンに参加しているストアの対象商品(BONUSアイコンが表示されている商品)に限って適用されます。

全店舗が自動的に対象になるわけではないため、まずは自社ストアの参加状況を確認しておくことが重要です。

商品ページやカート画面にBONUSを含むアイコンが表示されていれば対象となります。表示がない場合は、告知や管理画面の案内に沿って参加条件を確認しておきましょう。

また、爆買ウィークの特集ページ(カテゴリごとの対象商品一覧)に自店舗の商品を掲載するには、商品ページに特定のキーワードとタグを設定する必要があります。このタグは開催回ごとに内容が変わるため、毎回ストアクリエイターPro等で最新の情報を確認しましょう。

商品数が多い場合はCSVでの一括設定が効率的です。
CSVを使った商品ページへの反映方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
楽天・Yahoo!の商品更新CSVとは?2025年最新の仕様と失敗しない運用ルール

施策を集中させる日の見極め方

爆買ウィークには、超PayPay祭のようなグランドフィナーレがありません。

3日間の基本還元率は一定のため、併催キャンペーンの有無が施策を強める日の判断材料になります。

過去には期間中にボーナスストアPlusの+2%が同時開催され、爆買ウィークの還元率と合わせて上乗せが見込めるケースがありました。
一方で「プレミアムな日曜日」は、爆買ウィークなどの大型キャンペーンと重なる場合は非開催となるケースがあります。

「5のつく日」についても、期間中に該当日があっても併催されないことがあるため、毎回公式のキャンペーン一覧ページで最新状況を確認することが大切です。
そのうえで、還元率が最も高くなる日にクーポンの配布や広告強化のタイミングを調整すると、より高い成果が見込めます。

クーポンは客単価を上げる方向で設定する

合計決済金額に応じて還元率が上がる仕組みを踏まえ、過度な値引きよりも特定の金額基準を超えてもらうためのクーポン設計が有効な手段といえます。

【クーポンの組み立て例】
・5,000円以上で300円オフ、20,000円以上で1,000円オフ
・2点以上のまとめ買いで5%オフ
・新規購入者やリピーターなど対象を絞った割引
・3日間限定の自社ポイントアップ設定

開始直後から購入するユーザーもいるため、クーポンの発行はイベント前日までに完了させておくとスムーズです。

事前告知でお得な日を知らせる

開催期間が短いため、既存顧客への事前案内が成果に直結します。
LINE公式アカウントやストアニュースレターを活用し、要点をまとめて配信しましょう。

【案内する情報の例】
・開催日程
・併催キャンペーンによる還元率アップ日
・自店舗のクーポン情報
・まとめ買いセットやおすすめ商品

本キャンペーンは事前のエントリーが必須です。

あらかじめエントリーを促す一言を添えることで、買い逃しを防ぐ効果が期待できます。

Yahoo!ショッピングの販促イベント全般の対策については、こちらもあわせてご覧ください。
5のつく日だけじゃない!Yahoo!ショッピングの販促イベント対策を解説

準備を定型化して効率を上げる

爆買ウィークは直近では頻繁に開催される傾向があるため、毎回ゼロから企画するのではなく、準備の流れを定型化しておくことをおすすめします。

【開催前のチェックリスト例】
・BONUSアイコンの表示確認
・公式一覧ページでの併催状況チェック
・還元率の高い日に合わせたクーポン発行
・まとめ買いセットの内容と価格の調整
・ストアトップへのバナー設置
・LINEやメルマガの配信準備
・主力商品の在庫確認

バナーやクーポンの条件は前回の設定をベースに差し替える運用にすると、作業時間を短縮できるはずです。

あわせてストアクリエイターProの販売管理レポートを確認し、売上や客単価の数値から次回の改善点を1つ絞って実行することが大切です。

爆買ウィークを定期的なルーティン施策として捉え、手順を決めて効率よく運用していくことが継続的な成果につながります。

まとめ|爆買ウィークは準備の定型化が成果のポイント

まとめ|爆買ウィークは準備の定型化が成果のポイント

爆買ウィークは、まとめ買いの需要を取り込む仕組みのキャンペーンです。

超PayPay祭のような最終日の区切りを持たないものの、3日間という短い期間に施策を集中させやすい性質があります。
直近のように開催頻度が増えれば、前回の結果をもとに改善のサイクルを回しやすくなる点がポイントです。

ボーナスストアの対象であることを前提として、以下の施策を定型化し、継続して運用することが安定した売上に結びつきます。

【爆買ウィーク対策まとめ】
・5,000円や20,000円の基準を意識した商品構成とクーポン設定
・還元率が上がる日への広告や施策の集中
・LINEやメルマガを通じた事前のお知らせ

ファイブスプリングスでは、爆買ウィークや超PayPay祭をはじめとするYahoo!ショッピングのイベント対策について、分析から戦略立案、実行まで一貫してサポートするコンサルティングサービスを提供しています。

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