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楽天RMSの便利なメイン機能7選!作業効率化を図る活用方法

2026.01.16

楽天市場を運営していて「同じ作業に時間がかかる」「もっと効率よく回したい」と感じたことはありませんか?
店舗運営システムRMS(Rakuten Merchant Server)には、業務を時短できる便利な機能が数多く用意されています。

うまく活用すれば、商品登録や画像管理、受注対応、問い合わせ、売上分析までを一括で効率化できます。日々の作業負担を減らし、より本質的な運営に時間を使えるようになるのが魅力です。

この記事では、実務で役立つ7つのRMS機能を厳選して紹介します。

これからRMSを活用しはじめる方はもちろん、普段から使っているけれど「一部の機能しか触れていないかも…」という方もぜひチェックしてみてください。

【本記事でわかること】

◎商品登録や画像管理を効率化する基本機能
◎受注処理や問い合わせ対応をスムーズにするポイント
◎売上改善に役立つR-Karteの活用法

RMS商品登録をスピーディに進める3つの便利機能

RMS商品登録をスピーディに進める3つの便利機能

商品登録の作業時間を短縮したいときは、RMSに備わっている補助機能を活用するのが効果的です。

ここでは、構成が似た商品を効率よく追加できる「商品コピー機能」をはじめ、CSVによる一括編集や画像の登録・チェック作業をまとめて行える機能を紹介します。

機能1.商品コピー機能で毎回の入力が不要に

RMSメインメニュー > 店舗設定 > 商品管理 > 商品一覧 > 商品一覧画面から「コピー」を選択

商品コピー機能で毎回の入力が不要に

色違いやセット違いなど、構成が似ている商品を複数登録する際は、「商品コピー機能」を使うと入力の手間を大きく減らせます。
既存ページの情報を引き継げるため、新しい商品ページをスムーズに作成できます。

【主なコピー内容】
・商品名・キャッチコピー・商品説明
・販売価格・セール価格・送料設定
・商品画像・項目選択肢(カラーやサイズなど)

ページごとに一から入力する必要がなくなり、イベント用などの一時的なページ作成もスピードアップできます。

ただし、コピー時には次の点を見直しておく必要があります。

【コピー後に見直すべきポイント】
・商品管理番号は必ず変更する
・SKU管理番号は原則変更せず維持する
・在庫数や販売期間、キャンペーン設定は再確認する

SKU番号の重複が在庫連携エラーの原因になることもあるため、コピー後の設定確認は必須です。

【説明文の効率化には「共通説明文パーツ」を活用】

商品ごとに毎回入力している仕様案内や送料説明など、繰り返し使う要素は「共通説明文パーツ」に登録しておくのがおすすめです。

コピー作業後に毎回書き換える手間が省け、記載漏れやミスの防止にもつながります。
商品登録のベースはコピー機能で整え、説明文は共通パーツで補うことで、登録作業の負担をさらに軽減できます。

機能2.CSV商品一括編集機能で登録・更新作業を効率化

RMSメインメニュー > 店舗設定 > 商品管理 > CSV一括編集

CSV商品一括編集機能で登録・更新作業を効率化

商品数が多い店舗では、CSV一括編集機能を使うことで登録や修正の作業時間を大幅に短縮できます。
RMS画面で1件ずつ入力するのではなく、CSVファイルにまとめて情報を入力し、SFTP経由で一括反映する仕組みです。

現在の運用では「normal-item.csv」というファイルを中心に、商品・SKU・オプション情報をひとつのファイル内で管理します。

【主な編集内容】
・商品名・価格・ポイント倍率などの一括変更
・色・サイズなどバリエーションの追加や修正
・セールに向けたまとめての販売期間・価格設定
・商品説明や画像URLの差し替え

CSVファイルを事前にダウンロードし、Excelなどで編集後、SFTP経由でアップロードする流れです。
Excel操作とSFTPの基本知識は必要ですが、慣れれば100件以上の更新作業も短時間でこなせます。

【SKU移行後の記述ルールに注意】
SKU移行後は、商品行・SKU行・オプション行を分けて記述する形式に統一されています。入力形式に沿わないと反映されないため、あらかじめ基本のルールを押さえておくことが重要です。

アップロード前には以下の点も確認しておきましょう。

【入力形式のポイント】
・ファイル名は「normal-item.csv」で保存
・文字コードは「UTF-8」(Excel保存時に設定)
・商品管理番号・SKU管理番号の重複や誤りに注意
・アップロード前には、必ずバックアップを保存

価格改定や商品追加が頻繁に発生する店舗にとって、CSV編集は作業工数を減らす有効な手段です。

導入には月額費用(11,000円税込)がかかりますが、業務の効率化と更新ミスの減少につながるため、一定の商品数を超える店舗では積極的に活用したい機能といえます。

楽天とYahoo!をまたいだCSV更新ルールを整理したい場合は、次の記事も参考にしてみてください。
楽天・Yahoo!の商品更新CSVとは?2025年最新の仕様と失敗しない運用ルール

機能3.R-Cabinetの画像一括登録・一括判定で画像管理

RMSメインメニュー > 店舗設定 > 画像・動画登録 > 画像管理(R-Cabinet)

R-Cabinetの画像一括登録・一括判定で画像管理

商品点数が多い店舗では、画像の登録・管理にも時間がかかります。
RMSでは、R-Cabinetの機能を活用することで、画像作業もまとめて効率化できます。

特に便利なのが、次の2つの機能です。

画像一括登録(FTPアップロード)
商品画像をまとめてアップロードできる機能です。あらかじめ商品コードを含むファイル名で画像を整理しておけば、1回のアップロードで数千枚の画像を登録できます。

画像名とSKUをそろえておくことで、CSV商品登録とも連携しやすくなります。

商品画像一括判定
登録済みのサムネイル画像が、楽天のガイドラインに適合しているかをまとめてチェックできます。

テキスト占有率や枠線、背景色、GIFアニメーションなどを自動で判定し、違反の可能性がある画像を事前に把握できます。

この2つを組み合わせれば、以下のような流れで画像作業が効率的になります。

【画像管理の流れ】
①商品画像をSKUに合わせたファイル名で準備し、R-Cabinetに一括アップロード
②商品CSVに画像URLを記載して登録
③画像一括判定ツールでガイドライン違反の有無を確認
④指摘のあった画像のみを修正・再登録

事前に画像名ルールを決めておくと、楽天以外のモールや自社ECとの連携にも役立ちます。

EC商品画像・キャビネット管理のポイントとナンバリングルールについては、以下の記事も参考にしてください。
EC商品画像・キャビネット管理のナンバリング攻略法!楽天・Yahoo!の効率化ルール

登録スピードと品質管理の両立を図りたい店舗にとって、R-Cabinetの一括機能は大きな助けになるでしょう。

問い合わせ対応や受注処理の負担を減らす3つのサポート機能

問い合わせ対応や受注処理の負担を減らす3つのサポート機能

問い合わせ対応や受注処理は、店舗運営の中でも毎日発生しやすく、負担が積み重なりやすい業務です。

RMSには、対応漏れを防ぎつつ作業時間を短縮できるサポート機能が用意されています。
ここでは、問い合わせ・受注・外出先対応の負担を減らす3つの機能を紹介します。

機能4.R-Messeの問い合わせ管理・回答作成支援で対応時間を短縮

RMSメインメニュー > 問い合わせ管理

問い合わせ対応の負担を軽減するには、「件数を減らす」「対応を標準化する」「返信スピードを上げる」の3点が重要です。R-Messeには、これらを効率よく進めるための機能が揃っています。
なかでも活用したいのが以下の2点です。

R-Messeの問い合わせ管理機能
チャット形式でのやり取りを一元化でき、ステータス(未返信/返信済み/完了)の切り替えにより対応状況がひと目で把握できます。
また、該当商品や購入履歴を同画面で確認できるため、確認や入力の手間が減ります。

テンプレート・自動応答の活用
よくある質問はテンプレートを使えば数秒で返信可能です。営業時間外や混雑時は、自動応答機能で一次対応もできます。
配送日時・決済方法・返品ルールなど、定型化できる情報はあらかじめ登録しておくと効率的です。

さらに、問い合わせ本文に対して自然な返信文をAIが自動で生成します。
テンプレに当てはまらない質問にも柔軟に対応しやすくなり、月1,000回まで利用可能です。
R-Messeの料金や問い合わせ管理のコツは、こちらで詳しく解説しています。
楽天のR-Messeとは?利用料や効率的な問い合わせ管理の方法を解説!

機能5.受注管理(R-Backoffice)とOMSの使い分けで処理の手間を削減

RMSメインメニュー > 受注・決済管理 > 1 受注・受付管理 > 新規受注一覧(R-Backoffice)

受注件数やモールの数が増えると、確認・処理・出荷といった一連の作業に時間がかかるようになります。

RMSには、楽天店舗向けに用意された「R-Backoffice」が標準搭載されており、受注処理の基本業務を効率的に進められます。

代表的な機能は以下の通りです。

【R-Backofficeの機能】
注文ステータスの管理
処理中・発送待ち・キャンセルなど、受注の進行状況を一覧で確認できます。
必要な処理だけを絞り込めるため、対応漏れを防ぎやすくなります。
メール送信や帳票出力
サンクスメール・出荷メールのテンプレート送信に対応。納品書や送り状のCSV出力も可能です。
CSVデータの一括出力
受注データをCSVで抽出し、送り状ソフトや外部在庫管理システムと連携できます。

少ない件数であればR-Backofficeのみで十分対応できますが、受注量が多くなると手作業では限界が出てきます。

そこで検討したいのが、複数モールをまとめて管理できる「OMS(受注管理システム)」の導入です。

【主なOMSの機能】
複数モールの注文を一元管理
楽天・Yahoo!・Amazon・自社ECなど、すべての受注を1つの画面で処理可能です。
ステータス更新・出荷指示を自動化
注文条件に応じたルール設定により、決済確認や出荷操作の自動化が可能です。
倉庫・物流とのAPI連携
RSL(楽天スーパーロジスティクス)などと連携すれば、出荷依頼までの流れも自動化できます。

RMSのCSVデータと連携できるOMSは「RMSサービススクエア」にも多数掲載されています。

運営規模や販売チャネルの広がりに合わせて段階的に導入すれば、作業の安定化と効率向上につながります。

機能6.楽天RMSアプリを使えば外出先でも基本対応が可能に

RMSアプリは、外出中や倉庫内などデスクを離れている場面でも、最低限の運営業務をスマートフォンで確認・処理できるのが特徴です。

主に以下のような操作が可能です。

【楽天RMSアプリの機能】
問い合わせの確認・返信が可能
R-Messeと連携し、メッセージ形式でのやり取りに対応。テンプレート返信や画像添付にも対応しており、スマホ上で完結できます。
新規受注や在庫切れの通知
プッシュ通知を設定すれば、リアルタイムで把握できます。
受注内容の確認とステータス変更
注文情報をアプリ上で確認し、「楽天処理中」への変更など最低限の対応が可能です。

このほか、売上推移の確認や簡易的な商品情報編集、楽天からのお知らせの閲覧にも対応しています。

レビュー返信やキャンセル処理など一部はPCのみ対応ですが、初動確認や即時対応の補助として、現場でも活用しやすいツールです。

機能7.R-Karteの分析機能|売上と改善ポイントを見える化

問い合わせ対応や受注処理の負担を減らす3つのサポート機能

RMSに標準搭載されているR-Karteは、売上の構造やユーザー行動を可視化できる分析ツールです。

アクセス・転換率・客単価といった指標を軸に、改善すべき商品や集客施策を具体的に検討できます。

店舗カルテで売上の変化と変動要因がわかる

RMSメインメニュー > データ分析 > 店舗カルテ(R-Karte)

店舗カルテで売上の変化と変動要因がわかる

「店舗カルテ」では、売上・アクセス・転換率・客単価の推移を時系列で確認できます。
前日・前月・前年同月との比較もでき、数値の変化にすばやく気づける点が特徴です。

特に便利なのが、売上の増減をこの3指標に分解して見ることで、「どこに伸びしろがあるか」「何が影響したか」を読み取りやすくなる点です。

【売上変化を読み解くための3つの指標】
・アクセス数の増減(広告・特集などの効果)
・転換率の変化(ページ改修やレビュー増減)
・客単価の上下(セット販売や価格帯の変化)

R-Karteは、こうした売上に直結する数値を一画面で比較・確認できるため、施策の検討や振り返りの精度を高めるツールとして役立ちます。

顧客層と購入ジャンルから施策の方向性が見える

データ分析 > 5.販促効果測定 > 顧客分析レポート > 2.楽天市場での購入ジャンル

顧客分析レポート

顧客分析レポートでは、年代や性別、購入時間帯といった属性に加えて、過去1年間に楽天市場で購入した商品ジャンルの上位10件を確認できます。

自店舗に訪問・購入しているユーザーが、モール全体でどのようなジャンルをよく買っているかが分かる仕組みです。

顧客分析レポートでは、同じジャンルの購入者をヘビーユーザー(平均以上の購入回数)とライトユーザー(平均未満の購入回数)に分けて見ることもできます。
どのジャンルでリピートが多いか、どのジャンルは試し買いにとどまっているかを把握しやすくなります。

【施策を考えるうえでの活用例】
・ヘビーユーザーが多いジャンルを軸に、関連商品の拡充やセット提案を行う
・ライトユーザーが多いジャンルに対して、クーポンや同梱チラシで次回購入を促す
・楽天市場内でニーズが高いジャンルと自店舗の品ぞろえを比較し、商品企画やページ改善の優先度を決める

顧客の属性と購入ジャンルの両面からユーザー像を整理できるため、誰にどのカテゴリを強化すべきかといった施策の方向性を具体的に描きやすくなります。

商品ごとの転換率や離脱率を見て改善対象を特定

商品ページごとのパフォーマンスを確認できるのも、R-Karteの強みです。PV数・転換率・離脱率を比較しながら、優先して見直すべきページを絞り込めます。

【改善アクションを見極めるヒント】
PV数は多いが転換率が低い→説明文やレビューを強化
離脱率が高い→導線や価格の見直しを検討
転換率が高い→類似商品への展開や広告での拡販を検討

売れている理由、売れにくい原因のどちらも把握しやすく、少ない工数で効果的な改善が進められます。

また、2024年からはRMS AIアシスタントβ版の一機能として、R-Karte内に「データを解説」機能が追加されました。

データをAIで解説機能

数値の背景をつかむ負担が減り、分析に慣れていない担当者でも活用しやすくなっています。

まとめ|RMS機能の活用で業務負担を大幅に軽減できる

まとめ|RMS機能の活用で業務負担を大幅に軽減できる

楽天RMSには、商品登録や受注対応、販促、分析までを効率化できる機能が多数備わっています。
店舗の課題に合わせて必要なものから取り入れるだけでも、日々の業務にゆとりが生まれます。

【RMSの便利なメイン機能まとめ】
・商品登録は「商品コピー」や「画像一括登録」で作業を短縮
・問い合わせや受注対応は「R-Messe」「R-Backoffice」で効率化
・売上分析は「R-Karte」で可視化し、改善施策の精度を高める

こうした標準機能をうまく取り入れることで、外注やシステム導入に頼る前の第一ステップとしても、運用改善の大きな助けになります。

ファイブスプリングスでは、RMSの活用支援を含め、EC運営全体の効率化と成果向上をサポートしています。
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