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楽天攻略に必須のポイント変倍とは?設定方法や活用方法を徹底解説!

2022.11.24

こんにちは、ファイブスプリングスです。

 

通常ポイントのほかに独自のポイントを付与するポイント変倍は、楽天で売れる商品や店舗を作る上で非常に重要な要素です。

ポイント変倍には大きく分けて「商品別ポイント変倍」と「店舗別ポイント変倍」の2種類がありますが、それぞれの性質や活用方法を知ることで効果的にポイント変倍の運用ができるようになります。

 

そこで今回は楽天のポイント変倍について、2種類のポイント変倍の性質や役割から設定方法まで解説します。

効果的に運用するための活用方法や注意点についてもお話するため、ポイント変倍を活用して楽天での販売力を向上させたい方はぜひ最後までご覧ください。

【本記事でわかること】

◎「商品別ポイント変倍」と「店舗別ポイント変倍」の特徴と役割

◎商品別・店舗別ポイント変倍の設定方法と活用方法

◎ポイント変倍を運用する際の注意点

 

楽天のポイント変倍とは?

楽天のポイント変倍とは?

楽天のポイント変倍とは、ユーザーに付与するポイントの倍率を高く設定することです。

楽天では通常1倍のポイント付与が提供されていますが、通常分に加えてさらに5倍や10倍などのポイントを付与します。

楽天ユーザーはポイント獲得率を購入の基準として重視する傾向が強いため、ポイント変倍は楽天での訴求力の決め手となります。

例えば型番商品の場合、RPPによる露出よりもポイント変倍の方が売上につながることも少なくありません。

楽天には以下のように、「店舗別ポイント変倍」と「商品別ポイント変倍」の2種類のポイント変倍があります。

【楽天における2つのポイント変倍】

店舗別ポイント変倍

商品別ポイント変倍

 

ポイントアップキャンペーン中は売上が『2倍以上』になることも!
ポイントアップキャンペーンの代表である「5と0のつく日」では売上が通常時の2倍以上になることからも、楽天におけるポイントの重要性がうかがえます。

「5と0のつく日」については以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。

 

商品別ポイント変倍

商品別ポイント変倍とは、商品ごとにポイントアップの「期間」と「倍率」を個別に設定できるポイント変倍です。

以下のように、「商品Aは15日まで5倍」「商品Cは30日まで2倍」など商品ごとにポイント倍率を設定できます。

商品別ポイント変倍の図説

検索結果で価格の下にポイント倍率が表示されるため、競合商品よりも目立ちやすくユーザーの興味を惹きやすいといった効果があります。

また商品ページの買い物かご付近にもポイント倍率と獲得ポイント数が表示されるため、ユーザーの購入を後押しするといった効果もあります。

このように商品別ポイント変倍は、商品ごとにポイント倍率を設定することで特定の商品を売り出したり競合商品との差別化を図ったりする際に有効です。

商品別ポイント変倍にはこんな使い方も!
商品別ポイント変倍は特定商品を目立たせることができるため、入口商品在庫処分に設定することも有効です。

 

店舗別ポイント変倍

店舗別ポイント変倍とは、店舗内の全商品に対してポイントアップの「期間」と「倍率」を設定できるポイント変倍です。

以下のように、「店内全品30日まで10倍」といったポイント倍率の設定ができます。

店舗別ポイント変倍の図説

店舗内すべての商品がオトクになるため、ユーザーの回遊率が高まり客単価アップを狙える効果があります。

また回遊率が高まることでさまざまな商品を目にしてもらえるため、新たな売れ筋商品が見つかる可能性もあります。

このように店舗別ポイント変倍は、全商品にポイント倍率を設定することでオトクな店舗であることをアピールしたり客単価を向上させたりする際に有効である旨解説。

店舗別ポイント変倍は『売上の山』を作る手段として有効!
定期的に店舗別ポイント変倍のキャンペーンを開催することで、コンスタントに「売上の山」を作ることができます。

「毎週日曜日」や「5のつく日」など、ユーザーに覚えてもらいやすいように決まったサイクルでキャンペーンを開催してみましょう。

またこういった性質を活かして、目標売上に届かない際に突発的に開催することも有効です。

 

商品別ポイント変倍の設定方法

商品別ポイント変倍の設定方法

商品別ポイント変倍を設定する方法には、以下のように「1商品ずつ設定する方法」と「まとめて設定する方法」があります。

【商品別ポイント変倍の設定方法】

RMSから1商品ずつ設定する方法

CSVで一括設定する方法

 

RMSから1商品ずつ設定する方法

1.RMSの「店舗設定」内にある「商品管理」から、「商品一覧・登録」ボタンをクリックします。

RMSから1商品ずつ設定する方法1

 

2.ポイント変倍を設定したい商品を探し、「編集」をクリックします。

RMSから1商品ずつ設定する方法2

 

3.「商品別ポイント変倍情報」内の以下の情報を入力します。

RMSから1商品ずつ設定する方法3

「ポイント変倍率」…2~20倍までのポイント倍率を指定します。

「ポイント変倍適用期間」…ポイント倍率をアップさせる開始・終了日時を指定します。

 

4.「登録」ボタンをクリックします。

RMSから1商品ずつ設定する方法4

 

CSVで一括設定する方法

CSVで各商品のポイント倍率を一括設定したい場合は、「CSV商品一括編集機能」を使ってitem.csvの以下の項目を編集することで可能です。

項目名 入力内容 入力例
ポイント変倍率 個別設定しない場合:0
個別設定する場合:2~20
5
(5倍のポイント倍率)
ポイント変倍率適用期間 開始・終了日時を「YYYYMMDDHH_ YYYYMMDDHH」で指定 2022110110_2022113009
(2022年11月1日10時~2022年11月30日9時)

 

「CSV商品一括編集機能」や「item.csv」の詳細な使い方については、利用手順を画像付きで詳しく解説した以下の記事をご確認ください。

 

店舗別ポイント変倍の設定方法

店舗別ポイント変倍の設定方法

店舗別ポイント変倍には以下3つのキャンペーンパターンがあり、それぞれ必要な設定が異なります。

 

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法

「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」といった楽天開催のイベント時に合わせて店舗別ポイントを付与したい場合は、以下の手順で事前申し込みが必要です。

なお楽天開催キャンペーン時に店舗別ポイント変倍を設定する場合、ポイント原資は店舗が負担します。

 

1.RMSの「店舗設定」にある「店舗別ポイント変倍」をクリックします。

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法

 

2.「キャンペーン一覧」をクリックします。

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法2

 

3.申し込みたいキャンペーン名をクリックし、「申込み」ボタンをクリックします。

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法3

 

4.「申込みする」ボタンをクリックします。

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法4

 

店舗独自のキャンペーンを作成する方法

店舗で自由に開催時期や倍率を設定して独自の店舗別ポイントを付与したい場合は、以下の手順でキャンペーンを作成する必要があります。

なお店舗独自のキャンペーンを作成する場合も、ポイント原資は店舗が負担します。

 

1.RMSの「店舗設定」にある「店舗別ポイント変倍」をクリックします。

楽天開催のキャンペーンに申し込む方法1

 

2.「独自キャンペーンの作成」をクリックします。

店舗独自のキャンペーンを作成する方法2

 

3.以下の情報を入力します。

店舗独自のキャンペーンを作成する方法3

キャンペーン名:わかりやすい名前を入力
(店舗確認用。ユーザーには表示されません。)

期間:開始・終了日時を指定

コメント:メモ欄として使用

サービス:ポイント変倍の対象となるサービスにチェック

変倍率:「2倍」「3倍」「5倍」「10倍」から変倍率を選択

 

4.「申込みする」をクリックします。

店舗独自のキャンペーンを作成する方法4

 

5.内容を確認し、再度「申込みする」をクリックします。

店舗独自のキャンペーンを作成する方法5

 

楽天負担のキャンペーンを告知する方法

これまで店舗がポイント原資を負担するパターンを解説してきましたが、ポイント変倍キャンペーンには楽天負担のキャンペーンも存在します。

例えば「ワンダフルデー」や「勝ったら倍キャンペーン」などは、楽天負担のポイント変倍キャンペーンにあたります。

楽天負担のポイント変倍キャンペーンは事前申し込みの必要などはないものの、効果的に活用するためにはバナーやメルマガによってユーザーへ告知することが重要です。

ここでは楽天運営から配布されている「公式バナー」を取得する方法を解説します。

 

1.コチラをクリックして、「ポイント&クーポンキャンペーン開催情報のトップページ」を表示します。
(閲覧にはRMSへのログインが必要です。閲覧の際はログイン後に上記テキストリンクをクリックしてください。)

 

2.キャンペーン一覧から告知したいキャンペーンを選んでクリックします。

楽天負担のキャンペーンを告知する方法2

 

3.「バナー画像」欄に記載のURLにアクセスし、同じく欄内に記載のパスワードを入力して画像を取得します。

楽天負担のキャンペーンを告知する方法3

 

4.「名前を付けて保存」でパソコン内に保存して、R-Cabinetに登録します。

楽天負担のキャンペーンを告知する方法4

 

5.RMSの「店舗設定」にある「デザイン設定」から、「共通説明文(大)」や「ヘッダーフッターレフトナビ」などに以下のHTMLタグを入力して画像を挿入します。

<img src=”R-Cabinetの画像保存先URL” border=”0”>

 

買い控え防止のため、「バナーの使用はキャンペーンがスタートしてから」「メルマガ告知はキャンペーン開催24時間前から」となっています。

特また突発的に開催されるキャンペーンについてはキャンペーン開催情報ページではなく、「サポートメール」や「担当コンサルタントからのメッセージ」から告知されることも知っておきましょう。

 

ポイント変倍の効果を最大化させる7つの活用方法

ポイント変倍の効果を最大化させる7つの活用方法

続いてポイント変倍の効果を最大化させる方法として、以下の7つを解説します。

 

バナーを設置して変倍を知らせる

ポイント変倍を設定したら、バナーを設置してオトクであることをわかりやすくアピールすることが重要です。

「倍率」「期間」「全品対象(店舗別ポイント変倍の場合)」などを記載し、ポイント変倍キャンペーンの内容が一目でわかるバナーを制作しましょう。

 

▼ポイントアップを知らせるバナーの例バナーを設置して変倍を知らせる例

倍率を大きく記載することでオトク感をアピールでき、また期間も記載することで限定感を高められます

なおバナーはヘッダーに貼り付けることで、商品ページを訪れたユーザーにわかりやすくアピールできます。

バナーの一括設置にはCSVが便利!
各商品ページにバナーを一括設置したい場合は、「商品別ポイント変倍の設定方法」でもお話したitem.csvによる商品情報の一括編集が便利です。

バナーを一括設置する具体的な手順については、以下の記事をご確認ください。

 

商品名やサムネイルで変倍を知らせる

ポイント変倍をユーザーに知らせる方法としては、バナー設置のほかに商品名への追記やサムネイルの差し替えも有効です。

商品名やサムネイルにポイント変倍の情報を盛り込むことで、検索結果表示の時点でユーザーにポイントアップ中であることをアピールできます。

バナーと同じように、「倍率」「期間」「全品(店舗別ポイント変倍の場合)」を盛り込んだ商品名やサムネイルに変更しましょう。

▼ポイントアップを知らせる商品名の例
商品名やサムネイルで変倍を知らせる例

また「販売説明文最上部」や「スマートフォン用商品説明文最上部」に倍率や期間を記載しておくことでも、商品ページを訪れた際に改めてオトク感をアピールできます。

なお商品名やサムネイルを一括で変更したい場合にも、item.csvによる商品情報の一括編集が便利です。

 

店舗別変倍と商品別変倍を併用する

楽天のポイント変倍では、店舗別ポイント変倍と商品別ポイント変倍を併用することが可能です。

例えば以下のように、店舗別ポイント変倍で店内全商品のポイント倍率を10倍に設定しつつ、一部商品のみ5倍にするといったことができます。

店舗別・商品別ポイント変倍併用の図説

店舗別・商品別ポイント変倍を併用した場合は商品別ポイント変倍が優先されるため、店舗別ポイント変倍でオトク感をアピールしつつ、商品別ポイント変倍で利益率の厳しい商品のみ低いポイント変倍を設定するといったことが可能です。

店舗別・商品別ポイント変倍を併用する際、ユーザーへの告知で使用する文言には注意が必要です。

「店内全商品ポイント10倍!」などと告知すると嘘になってしまうため、トラブルを避けるためにも「ポイント最大10倍!」など告知方法を工夫しましょう。

 

変倍率にバリエーションを持たせる

店舗別・商品別ポイント変倍の併用に近いテクニックとして、変倍率にバリエーションを持たせることも有効です。

例えば売り出したい商品がある場合、全品ポイント10倍であるよりも3倍や5倍の商品と並んでいた方がオトク感が強く選ばれる可能性が高まります。

変倍率バリエーションの図説

バナーで誘導することも有効!
「3倍はコチラ」「5倍はコチラ」「10倍はコチラ」などそれぞれのポイント倍率商品一覧へ飛ぶバナーを用意することで、ユーザーを高倍率商品に誘導することも可能です。

 

運用型ポイント変倍機能で変倍率を最適化する

「どれくらいのポイント倍率にしたら良いのかわからない」という方向けに、楽天ではビッグデータに基づき最適なポイント倍率を自動で算出する「運用型ポイント変倍機能」が用意されています

ポイント変倍率の上限は店舗で指定できるため利益率が大きく落ちてしまうことはなく、またポイント倍率は日々自動更新されるため、ポイント倍率を最適化しながら倍率設定の手間を省くことが可能です。

なお運用型ポイント変倍機能は、商品別ポイント変倍を設定する際に「運用型ポイント変倍」欄で「設定する」にチェックを入れるだけで利用できます。

運用型ポイント変倍機能のチェック箇所

 

ただし機能の利用に際して、事前に以下の手順で申し込みをおこなう必要があります。(申し込みは無料です。)

【運用型ポイント変倍機能の申し込み手順】

1.RMSの「店舗様向け情報・サービス」内にある「オプション機能利用申し込み・解約」から「運用型ポイント変倍」の「申込・解約」ボタンをクリックします。

2.「申込みする」をクリックします。

3.利用規約を確認し、問題なければ「規約に同意して次へ進む」ボタンをクリックします。

4.申込み内容を確認し、「申込みする」ボタンをクリックします。

 

運用型ポイント変倍で浮いた予算はRPPの広告予算に
運用型ポイント変倍機能で浮いた予算(店舗で設定した上限変倍率と算出された変倍率の差額)はRPPの広告予算として自動的に積み立て・運用されるため、RPPと連携して商品の販売力を向上させることが可能です。

RPPについては以下の記事で運用方法や活用方法を詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。

 

楽天負担のキャンペーンと独自キャンペーンを併用する

独自のポイント変倍キャンペーンを開催する際は、楽天負担のキャンペーンが開催されるタイミングに合わせることを意識してみましょう。

ポイント変倍キャンペーンが複数開催された場合両方のポイント変倍率が適用されるため、少ない負担で最大限のオトク感をアピールすることが可能です。

例えば楽天負担のキャンペーンでポイント5倍になっている際にポイント6倍の独自キャンペーンを重ねておこなった場合、6倍分の負担のみで10倍のキャンペーンとして売り出せます。

ただし楽天負担のポイント変倍キャンペーンは基本的にエントリーをしたユーザーのみが対象となるため、認識違いによるトラブルを避けるためにも告知する際はエントリーの必要性や倍率、期間についてしっかりと知らせるよう注意しましょう。

5倍+6倍のキャンペーンで11倍にならないのはなぜ?
楽天のポイント倍率を計算する際は、「通常分1倍+上乗せポイント」として計算する必要があります。

詳しくは後ほど「ポイント倍率の正しい計算方法を知る」で解説するため、そちらをご確認ください。

 

楽天スーパーDEALへのエントリーを検討する

ポイント還元によって楽天攻略を狙うのであれば、楽天スーパーDEALへのエントリーも検討しましょう。

楽天スーパーDEALは10~50%という高い還元率で商品を販売するサービスで、店舗にとっても集客力や販売力の向上を狙える強力な広告です。

楽天スーパーDEALについては、設定方法から活用方法まで詳しくまとめた以下の記事をご確認ください。

 

ポイント変倍を設定する際の注意点

ポイント変倍を設定する際の注意点

最後にポイント変倍を設定する際の注意点として、以下の3つを解説します。

 

利益率とのバランスを考慮する

ポイント倍率は高ければ高いほど訴求力を高める効果がありますが、その分利益率も下がってしまう点には注意が必要です。

実際にポイント変倍を運用しながら、販売力アップと利益率とのバランスが取れる最適なポイント倍率を探すようにしましょう。

最適なポイント変倍を設定するためには、「店舗別変倍と商品別変倍を併用する」「運用型ポイント変倍機能で変倍率を最適化する」などしながら細かく倍率を調整することが有効です。

楽天攻略のために利益計算は必須!
楽天で利益を上げるためには、売上とコストを把握して正確に利益を計算する必要があります。

楽天での利益計算方法については以下の記事で詳しく解説しているため、ぜひあわせてご確認ください。

 

ポイント変倍の設定可能期間を知る

ポイント変倍を問題なく運用するためには、ポイント変倍キャンペーンの開催期間や内容の変更期間を把握しておく必要があります。

知っておくべきポイント変倍の設定可能期間として、最低限以下の3つは押さえておきましょう。

【ポイント変倍で知っておくべき期間】

キャンペーン開始時間:最短で2時間後から。

キャンペーン情報の変更・取り消し期間:開催開始2時間前まで。

キャンペーン開催期間:24時間~60日間。定期メンテナンス該当日時およびメンテナンス終了後3時間以内の開催は不可。

 

ポイント倍率の正しい計算方法を知る

ポイント倍率の表記ミスなどによって顧客とのトラブルを避けるために、楽天のポイント倍率は「通常分1倍+上乗せポイント」であることをおさらいしておきましょう。

以下のように3倍の場合は「1倍+2倍」、5倍の場合は「1倍+4倍」10倍の場合は「1倍+9倍」となっています。

楽天におけるポイント倍率の仕組み

 

このため複数のポイント倍率が重なった場合は、以下のように「通常分1倍+重なったポイント倍率の上乗せ分」で計算する必要があります。

複数ポイント倍率が重なった場合の図説

「5倍+5倍で10倍」など、単純にそれぞれの倍率を足したポイントが得られるわけではないため注意しましょう。

 

【楽天】ポイント変倍の設定・活用方法:まとめ

今回は楽天のポイント変倍について、2種類のポイント変倍の性質や役割から、設定方法や活用方法、注意点まで解説しました。

商品の販売力強化や売上アップなど多くの効果が期待できるポイント変倍ですが、市場分析に基づいた最適なポイント倍率の設定など効果的に運用するためにはある程度の知識や経験が求められます

ファイブスプリングスでは今回お話したようなポイント設定をはじめ、分析~戦略立案~実行まで一貫してサポートするコンサルティングサービスをご提供しています。

「ポイント変倍で競争力を高めたい」「最適なポイント倍率がわからない」という方は、ぜひ一度お問い合わせページからお気軽にご相談ください。

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