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楽天スーパーセールサーチの申請方法と審査通過のためのポイントを解説!

2022.11.10

こんにちは、ファイブスプリングスです。

 

楽天市場で3ヶ月に1度開催される楽天スーパーセールでは、割引商品だけを検索結果として表示する「楽天スーパーセールサーチ」も設置されます。

スーパーセールサーチは少ない競合の中で商品を販売できる大きなチャンスですが、対象商品となるためには商品設定を調整した上で2回の審査に合格しなければなりません

 

そこで今回は楽天スーパーセールサーチについて、申請方法や申請時の注意点、適切な販売設定のポイントを解説します。

審査チェックが通らなかった場合の対処法なども含めて詳しく解説するため、スムーズかつ効果的に楽天スーパーセールサーチに申請したい方はぜひ最後までご覧ください。

【本記事でわかること】

◎スーパーセールサーチの申請方法

◎スーパーセールサーチの審査を通過するためのチェック項目

◎スーパーセールサーチにスムーズに申請するためのポイント

 

楽天スーパーセールサーチの申請方法

楽天スーパーセールサーチの申請方法

楽天スーパーセールサーチに申請するためには、以下の3ステップが必要です。

 

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楽天スーパーセールの攻略法については、以下の記事で解説しています。

イベントとしての特色から売上アップにつながる対策まで詳しく解説しているため、ぜひあわせてご覧ください。

 

【STEP1】申請する販売ページを選ぶ

楽天スーパーセールサーチの申請では、以下のように2つのパターンから申請する販売ページを選択できます。

既存のページを申請するパターン
既存の販売ページをそのままイベント商品の販売ページとして申請する方法です。

メリット:今まで蓄積したレビューとともに販売できる、スーパーセール期間中に獲得したレビューを引き継げる
デメリット:申請期間中はそのページでの商品販売ができなくなる

コピーページを申請するパターン
既存の販売ページを一旦コピーした上で、コピーページをイベント商品の販売ページとして申請する方法です。

メリット:申請期間中もそのページでの商品販売ができる
デメリット:今まで蓄積したレビューとともに販売できない、スーパーセール期間中に獲得したレビューを引き継げない

 

どちらのパターンがおすすめ?
どちらのパターンで申請するかについては、その商品が「すでに検索上位にあり売れている商品」なのか「これから売り出していきたい商品」なのかで判断しましょう。

「すでに検索上位にあり売れている商品」の場合は申請期間中に販売できないことによる機会損失が大きいため、コピーページを作って申請するパターンがおすすめです。

「これから売り出していきたい商品」の場合はスーパーセールを活用することで販売実績を貯められるため、既存のページで申請するパターンがおすすめです。

 

【STEP2】販売ページの商品設定を変更する

申請する販売ページを選んだら、次にイベント商品用に「販売価格」や「販売期間」などいくつかの商品情報を変更する必要があります。

商品情報の変更方法と変更項目は、以下のとおりです。

1.RMSの「店舗設定」から「商品管理」へと進み、「商品一覧・登録」をクリックします。

【STEP2】販売ページの商品設定を変更する1

 

2.申請したい商品を選び、「編集」をクリックします。

【STEP2】販売ページの商品設定を変更する2

 

3.商品の編集画面が表示されるため、以下のように項目を設定します。

設定する項目 設定する内容
販売価格 スーパーセール期間中の販売価格を入力します。
表示価格 プルダウンメニューから「当店通常価格」「メーカー希望小売価格」「商品価格ナビのデータ参照」のいずれかを選択します。

また販売実績やエビデンス(メーカー希望小売価格を示す証拠)などに基づき、適切な価格を入力します。

注文ボタン 「ボタンをつける」にチェックを入れます。
販売期間指定 スーパーセール開催期間内で設定します。

 

「表示価格」とは?
楽天では値引き商品について元値と販売価格を二重表示して「どれだけオトクになっているか」を示すことができますが、二重価格表示の元値が表示価格です。
スーパーセールサーチの申請では、以下3種類の表示価格を選択できます。・当店通常価格:一定期間、楽天市場のショップで販売されていた価格
メーカー希望小売価格:メーカーから公表されている希望小売価格
商品価格ナビのデータ参照:楽天が保有するデータにより算出された価格

 

4.編集画面下部の「更新」をクリックします。

 

CSVを使って一括で商品設定を変更することも可能!
『CSV商品一括編集機能』を利用することで、上記の商品設定をまとめておこなうことも可能です。

CSV商品一括編集機能については、基本的な使い方から応用的な使い方までくわしくまとめた以下の記事をご確認ください。

 

【STEP3】イベント商品として申請する

販売ページを選択した上でイベント商品用に商品情報を変更したら、最後にイベント商品として申請する必要があります。

イベント商品として申請する方法は、以下のとおりです。

1.RMSの「店舗設定」から「商品管理」へと進み、「イベント商品申請」をクリックします。

 

2.「個別申請」をクリックします。
(「一括申請」をクリックすると、CSVを用いてまとめて申請できます。)

 

3.確認事項を最後まで確認して「10項目を確認し、同意します」にチェックを入れたら、「上記を遵守していることを確認の上、利用します」をクリックします。

 

4.「申請するページの商品管理番号」を入力します。
(コピーページで申請する場合は、「コピー元商品管理番号」も入力します。)

 

5.「申請する」をクリックします。

 

楽天スーパーセールサーチに審査通過するためのチェック項目

楽天スーパーセールサーチに審査通過するためのチェック項目

楽天スーパーセールサーチの申請状況は、RMSの「商品管理」内にある「イベント商品申請」から確認できます。

「イベント商品申請」では1次・2次チェックの審査結果も確認できますが、スーパーセールサーチの申請は遵守しなければならないルールも多く審査結果NGとなってしまうことも少なくありません

ここではスーパーセールサーチの審査を問題なく通過するためのチェック項目として、審査の各段階で気を付けるべき点を解説します。

 

【申請する商品を選ぶ】際のチェック項目

スーパーセールサーチには可能な限り多くの商品を掲載したいですが、「申請できない商品」も存在することを知っておきましょう。

以下の商品は申請しても不合格となってしまうため注意が必要です。

【スーパーセールサーチに申請できない商品】

× 予約商品・定期購入商品・頒布会商品

× 楽天スーパーセール開始前の4週間以内に販売開始した商品

× 割引率が10%未満の商品

 

これらの商品を申請しても1次チェックで不合格となってしまうため、上記に当てはまらない「4週間以上の販売実績と10%以上の割引率がある通常商品」を申請するようにしましょう。

割引率は「【STEP2】販売ページの商品設定を変更する」で入力する価格で判断されるため、割引率が10%以上となっておらず審査に落とされるケースが多くみられます

小数点以下は四捨五入されず切り捨てとなる(例えば割引率9.9%の場合でも四捨五入して10%とは判断されない)ため、小数点以下切り捨てでの割引率が10%を超えているかよく確認しましょう。

 

【コピーページを申請する】際のチェック項目

コピーページを販売ページとして申請する場合に気を付けるべきポイントは、コピーページとコピー元のページで商品情報が一致していなければならないということです。

情報が一致していないと不合格となってしまうため、特に以下の点はチェックしましょう。

【コピーページを申請する際のチェック項目】

コピーページとコピー元ページの商品内容に不一致はないか

コピーページとコピー元ページの管理番号を逆に入力していないか

申請期間中にコピーページの商品画像を変更していないか

申請後にコピー元商品の商品設定を変更していないか

コピー元商品の販売実績は不足していないか

 

これらを守れていないと審査に合格できなかったり合格を取り下げられたりしてしまうため、コピー元には十分な販売実績のある商品を選び、申請時~申請後までコピー先と商品情報を一致させておくよう気を付けましょう。

 

【イベント用に商品設定をおこなう】際のチェック項目

スーパーセールサーチに商品を掲載するためにはイベント用に商品設定を変更する必要がありますが、これら商品設定の変更が正しくおこなえていないと不合格となってしまいます。

基本的な商品設定として、以下が正しく設定されているか再度チェックしましょう。

【イベント用の商品設定で気を付けるべきポイント】

商品管理番号やコピー元商品管理番号に誤りはないか

販売価格と表示価格を逆に表示していないか

表示価格の二重価格文言を手動で選択しているか
(「自動選択」や「メーカー希望小売価格 オープン価格」を選択していないか)

販売期間は楽天スーパーセール開催期間内に設定されているか

 

商品設定がイベント用に最適化されていないと審査に落とされてしまうため、本記事や店舗運営Naviのガイドなどを参考に商品設定を正しくおこなうよう気を付けましょう。

表示価格の設定について、二重価格文言を「自動選択」に設定してしまって審査に落とされるケースが多くみられます

特に新商品の場合など、「自動選択」になってしまっていることが多いため注意しましょう。

 

【二重価格設定をおこなう】際のチェック項目

スーパーセールサーチでは割引前後の価格を表示する「二重価格表示」によってオトク感をアピールできますが、二重価格表示の審査は特に厳しくおこなわれるため不合格となってしまうことも少なくありません

二重価格設定では以下のように、確かな販売実績やエビデンスを示すことが求められます。

【「当店通常価格」を選択する場合】

「当店通常価格」を選択する場合、以下の条件を満たして「その元値で一定期間の販売実績があること」を示す必要があります。

・スーパーセール開始の直近2週間以内に、その元値での販売実績があること
・合計2週間以上、その元値での販売実績があること
・スーパーセール開始の8週間以上前から、その商品を販売していること
・その元値での販売期間の合計は、その商品の販売期間全体の半分を超えること
・上記の期間内、ユーザーが商品を購入できる状態だったこと

 

【「メーカー希望小売価格」を選択する場合】

「メーカー希望小売価格」を選択する場合、以下のようなメーカー発信媒体のキャプチャを証拠として「そのメーカー希望小売価格が正確であること」を示す必要があります。
(キャプチャ画像はjpg、gif、png、pdf、htmlのいずれかの形式である必要があり、ファイル名に「evidence」という半角英字を必ず含めなければいけません。)

・メーカーサイト
・メーカーが作成した消費者向けカタログ
・メーカーの新聞または雑誌広告
・商品本体や商品タグ

 

審査通過のためにはいずれの場合も条件を満たしていることを明確に示す必要がありますが、そもそも販売実績が不足しているなど条件を満たすことが難しい場合は表示価格の選択肢を別のものに変更することも検討しましょう。

 

【審査合格からセール開催まで】のチェック項目

スーパーセールサーチの審査では2次チェック合格後も一部の商品情報を変更することが可能ですが、審査合格後の大幅な商品情報変更や事実と異なる記載がある場合は合格を取り下げられてしまいます

以下の項目は変更すると合格を取り下げられてしまうため注意しましょう。

【審査合格後に変更してはいけない商品情報】

× 商品名、画像、説明文、キャッチコピー、項目選択肢別在庫の項目の変更

(同一商品と判断できる範囲であれば変更可)

× 販売価格の値上げ

× メーカー希望小売価格、元値の変更

× 販売期間指定をスーパーセール期間外へ変更

× 二重価格文言(選択肢)の変更

× カタログIDの変更

× 「送料込」→「送料別」への変更

 

【その他】のチェック項目

スーパーセールサーチの審査で気を付けるべきその他のポイントとして、以下の場合も不合格となってしまうことを知っておきましょう。

【その他スーパーセールサーチの審査で不合格となってしまうケース】

× 一定期間以降に、商品の「消費税別」/「消費税込」設定を変更した場合

× 一定期間以降に、「送料無料」から「送料別」へと商品設定を変更した場合

× 一定期間以降に、商品の個別送料設定を変更した場合

× 一定期間内に、楽天スーパーDEALの商品登録がなされている場合

× 申請商品を指定している配布型クーポンが、一定期間で累計14日間以上設定されている場合

 

※「一定期間」は各スーパーセールの開催時期ごとに異なります。
詳細は店舗運営Navi「[楽天スーパーSALEサーチ イベント商品申請] 対応ガイド」よりご確認ください。
(閲覧にはRMSへのログインが必要です。閲覧の際はログイン後に上記テキストリンクをクリックしてください。)

 

楽天スーパーセールサーチを使いこなすポイント

楽天スーパーセールサーチを使いこなすポイント

最後に楽天スーパーセールサーチを使いこなすポイントとして、以下の4点を解説します。

 

可能な限りイベント商品として申請する

スーパーセールサーチには、まず可能な限り多くの商品を掲載するようにしましょう。

スーパーセールサーチの商品掲載数は通常サーチの1/30程度のため、少ない競合の中で商品を販売することができユーザーから注目される確率が格段に向上します。

特に「半額商品(50%以上割引)」はユーザーからの関心が高く、人気商品を半額にすると大きな注目を集められるでしょう。

利益率が気になる場合は、ある程度アクセスのある非稼働商品(直近1か月で全く売れていない商品)を登録することをおすすめします。

 

「集客」を主な狙いとしてイベントに取り組む

スーパーセールサーチは「割引率の大きい商品を掲載する」という性質上どうしても利益率が下がってしまうため、利益よりは集客を主な狙いとして参加しましょう。

半額商品を多数掲載しておくことで、たとえその商品が売れなかったとしても商品ページ内のバナーなどを経由して本命商品に回遊させられる可能性があります。

また人気商品を掲載する場合は、個数限定にすると利益率を確保しつつ集客することが可能です。

スーパーセールサーチは「広告費のかからない広告」
割引設定をしてエントリーするだけで商品掲載できるスーパーセールサーチは広告費のかからない広告といえます。

割引が必要な分利益率は落ちますが、広告のように大きな集客効果を得られる機会でもあることを知っておきましょう。

実際に弊社のお客様で、広告としてのスーパーセールサーチ活用などの施策をおこない月商で昨対同月比400%を達成されたお客様もいらっしゃいます

その際の課題や取り組んだ施策など詳細については、以下のページをご確認ください。

 

『相楽しんく』でスムーズに申請をおこなう

今回見てきたようにスーパーセールサーチの申請は手順や規定が複雑ですが、楽天のチャットボット『相楽しんく』を使うことで効率化できます

『相楽しんく』は24時間365日対応のチャットボットで、スーパーセールサーチの「商品申請方法」や「審査結果が×の場合の対応方法」などを簡単に確認することが可能です。

相楽しんくには、店舗運営Navi「[楽天スーパーSALEサーチ イベント商品申請] 対応ガイド」のページ右下「お困りですか?」からアクセスできます。

『相楽しんく』でスムーズに申請をおこなう

 

修正が効くように余裕を持って申請をおこなう

スーパーセールサーチの申請は審査チェックで引っかかってしまうことも少なくないため、可能な限り余裕を持って申請作業をおこなうことをおすすめします。

審査通過できなかった場合の修正期間を考慮して、遅くとも締め切りの2日前までには申請しておくようにしましょう。

なお既存の販売ページをそのまま申請する場合は申請期間中に商品販売ができなくなるため、販売不可期間を限りなく短くするために締め切り2日前に申請することも有効です。

 

楽天スーパーセールサーチ申請の方法とポイント:まとめ

今回は楽天スーパーセールサーチについて、申請方法や申請時の注意点、適切な販売設定のポイントを解説しました。

少ない競合の中で高割引率の商品を掲載することで集客アップを見込めるスーパーセールサーチですが、今回みたように商品掲載に必要な申請や審査にやや手間がかかる点には注意が必要です。

ファイブスプリングスでは楽天スーパーセールをはじめとしたイベント対策など、分析~戦略立案~実行まで一貫してサポートするコンサルティングサービスをご提供しています。

「スーパーセールサーチに商品を掲載したい」「スーパーセールサーチの審査が通らず困っている」という方は、ぜひ一度お問い合わせページからお気軽にご相談ください。

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